2011年4月15日金曜日

千鳥ケ淵の桜さん

バイタリティ溢れるインドから帰国した翌日の10日(日)、
日本の春を覗きに、千鳥ケ淵へお花見へ行ってきました。

※インド紀行をまとめるのはもっとバイタリティがいるので、
もうちょっとお時間いただきます。

日本に戻ってまだ頭がインド時間の中、
穏やかなポカポカ陽気の午後に千鳥ケ淵のある九段下駅へ着くと、
人、人、人、すごい人。

あれれ、人ごみの渦からようやく抜け出したのにまた人だ…

私は千鳥ケ淵のお花見は初めてで、誘われるがまま
気楽な気分で行ってみたけれど、そうだよね、
こんな天気の良い日だもん、やっぱりみんな桜見に行くよね。

駅を出ると人の列でまともに写真が撮れなくて、
空に向けて携帯のカメラのシャッターボタンをエイッと押したら
こんな桜と出会えました↓

















桜は逆光で背景となり、
太陽が桜色&桜シェイプで主役となって写ったみたい。

満開の桜さんが主役なのはこちら。




明るい空色と桜色と緑色が春のウキウキパワーをくれました。

















水面まで枝を伸ばす桜をボートの上から見上げてみたかったけれど、
ボート乗り場が分からず、お散歩も気持ちがよかったので、
春の陽射しをたっぷり浴びながらゆっくりたっぷり歩きました。

北の丸公園、千鳥ケ淵公園を含めると、約1,000本のソメイヨシノや
オオシマザクラが植えられているんだそう。

国花である桜を見ながら、日本って本当に美しい国ーって、
つくづく思いました。

きれいな女性が男性にほっとかれないのと一緒で、美しい国も大丈夫。
これからはもっとモテモテな美しい国にしていきましょ、みんなのLOVEで。

ということで、宴会だ〜酒もってこーい!

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