2011年3月7日月曜日

インドが「ちょっくらきんしゃい」と呼んでる

ガンジス川に来月いるんだろうなぁ、私。

溢れんばかりのモヤモヤな気持ちを抱えて、
先月インドへ行ってきた素敵な女性と渋谷でランチを。
(マクロビの講師でもあり、その手から生み出されるスイーツは
言葉を失う美味しさ☆でした)

3月1日にオープンしたばかりのsofaというカフェで
二人ともひよこ豆のカレーとお味噌汁を注文。
(インド話をするにはカレーから、ということではないのだけど)

















カレーはマイルドで日本人の口に合う優しい味でした。

そしてお味噌汁は予想以上に野菜が沢山入っていて栄養たっぷり。
体があったまってうれしい。

















お店のコンセプトは、
<ベジタリアン料理を気軽に美味しく楽しめるカフェ>
ということで、動物性の肉や出汁、添加物は使用していないそう。
ビーガンメニューにはマークがついていていろいろと選べるように
なってました。

まだテストオープン的な雰囲気があったけど、そんなことは何ら気にせず
インドへの扉をまた開くかどうかで2時間半ほど居座りました(笑)

で、本題はというと、「私は来月インドへ行ってしまうべきか」。

「インドへは行きたいと思っていても、インド側からお呼びが
かからない限り、行くことはできない。インドに呼ばれる時期も
決まっている。インドはそういう国なんだ」
これは三島由紀夫の言葉だそう。


この言葉は昔から聞いていたけど、今はその意味がとてもよく分かる。
不思議な国、そして不思議なことが大好きな私はどうしても惹かれてしまう。


つい先日インドへ行ってきたばかりでとてもスッキリした顔の彼女を見て
いると、行くべきかどうかはもうなんとなく決まってしまった。


明日も近所の秘密基地でインドオーラ満載の女子会が開かれる。


うーん、いやな(ニヤリ)予感大ですな。

2 件のコメント:

  1. いいじゃん、また行ってしまいなさい!
    やりたいことをやりたい時にやるのが一番!!

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  2. >hjmさん

    うん、行ってくる。
    VISAもパスポートも再申請しなくていい
    ミラクルが起こってるし。
    ふしぎな国はふしぎにやさしい。

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